負荷試験装置による実際の動作環境に近い疑似稼働をかけることにより、
予期せぬ故障やトラブルを未然に防げます。その中でも主に下記の事を確認します。
注:電気事業法による月次点検や消防法の6ヶ月点検又は年次点検で行う無負荷(空ぶかし)運転を
続けていると、未燃焼ガスがカーボンとしてシリンダーや排気管に准積され、
いざといった非常時に出力電源が不足したり、異常停止してしまう危険性があるため、
1年に1回は30%以上の負荷を30分以上かけて、カーボンを燃焼排出し、
非常時に正常稼働ができる状態に維持する負荷試験が不可欠になります。
従来の作業時間は半日から1日がかりで、尚且つ重量で運ぶのも大変な負荷試験機を使用し、
停電状態にしてから行う作業でした。
また、コストもかなりかかるものでした。
それが!
※全国にある170万基以上の発電機全てが対象となります。その中でも
①お問い合わせ
お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
②現地への派遣・現地調査・詳細説明
発電機や建物の仕様からお見積りを行います。
※電話によるお見積りも可能ですが、現場調査してからをお勧めします。
③負荷試験の実施
発電機の規模、建物形態により約2時間から3時間程度で完了
④試験結果報告
試験結果の詳細についての実施報告書と写真帳をお渡しします。
※万が一、発電機に不良があった場合も適切な修理・メンテナンスを提案・実施させて頂きます。